今日は2日。書き初めの日だ。まず去年から持ち越しの年賀状を書いた。明らかにへたくそになっている筆で書いたのが「子の寿」。去年絶望的な状況に追い込まれたとき、励ましてくれ私を前に押し出してくれたのが、あどけない子どもたちの笑顔だった。今年は去…
昨年末だいぶ苦しみながらサルトルの「実存主義とは何か」を読み上げた。今年は何とか時間を見つけて滝沢先生のサルトル論をもう一度読み直しながら、二人の理論の共通の基盤とすれ違っている核心を、デカルトのコギトに関わるところから考えてみたいと思っ…
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